[ 2017/6/21 ]
ラジオを聞きながら仕事をしていると、たまに
「えぇ〜!」と、驚く内容に出会う事がある。 
今までの自分の考えが、引っくり返される様な話。
結構あるんですねぇ〜 ・・ 私が無知なだけかな?

例えば、卵を産む鶏は 1〜2年で、もう産まなくなり
用無しになるらしい。 それは食用になるんだろう と
思っていたら、食用は別の品種なので、その殆どが
産業廃棄物として、廃却されるのだそうだ! ゲゲッ!

それから、今の時代、健康志向と 地球にやさしく と
有機栽培こそが善であり、化学肥料は 目のかたきに
されている。 しかし自然栽培では 土が痩せて行くので
連作は出来ない。 計算上では、地球には20億人の
人間が生きていく分の土しか無いらしい。
それを超える分の食料を供給する為には、化学肥料を
使って 生産量を増やすしかないらしい。
現在 世界の人口は70億を超えている。 つまり、
50億人が化学肥料に救われている。 という事実 ・・

そして、自分が意識して 何か行動をする、少し前に
脳が活動して 指令を出しているのだそうだ。  
つまり我々は、自分の意識で行動しているのではなく
脳が指令を出すから、意識している訳だ。
そんなぁ〜? 俺は脳に支配なんかされてないぞ!
と、思うかも知れないが、脳は 今までの自分の言動、
経験から学んで、我々が意識する前に 瞬時に判断して
指令を出しているのだそうだ。 
では、我々が意識して 出来ることは何なのか?
それは瞬間的な言動ではなく、
深く考え、善悪を判断し、行動する事。 
それを繰り返す事で、脳は その経験から学ぶのだそうだ。
昔の人は すでに その事を知っていたのだろうか?
「嘘つきは 泥棒の始まり」 って、本当なんですね! ・・


[ 2017/6/15 ]
上腕剥離骨折をした女房の整形外科検診の為
静岡に行って来た。 今、転ぶと大変な事になるので、
車椅子の生活になり、洗濯は看護婦さんが
やってくれていたが。異常な発汗で毎日大量の
洗濯物に悲鳴を上げ、週2回 業者に頼む事になった。
その為、多めに下着やタオルを持って行き、
冬物との入換をしたり、貯まった洗濯物をしたりと、
朝、病院に着いてから、夕食時間まで、ずっと
働き詰めだった。 女房も動きすぎて、夕方から
具合が悪くなり、夕食は私が全部食べた。

前夜、寝ていなかったので、さすがに眠くなって
椅子に座って寝てしまった。 ふと主治医の声で
目が覚めた。 その日、主治医は外来日なので
入院病棟には来ないだろうと思っていたのだが、
夜7時過ぎに来てくれた。
今回の剥離骨折の痛みと、もう1年近く続いている
胸部術後の痛みは、はっきりと違う事が分かり、
以前から主治医が言っていた、
「精神的な問題と言っても、心の問題ではなく、
電気的な 脳内メカニズムの問題なんです。」
という意味が、よく分かった。

「脳内メカニズムの研究も進んで、
かなり解明されて来ているけど、現場の医療に
応用出来る様になるのは、まだまだ先の事に
なるでしょうね。」
「色々試してるんですが、個人差が大きくて
これ という確実な方法はないんですよ。
もう少し勉強して、やってみますね。」 という訳で
果たして治るのか? いつ治るのか? 不明だが
決して トンネルの先に、一筋の光も見えない暗闇、
五里霧中という訳ではない、と実感するのだ ・・・


[ 2017/6/10 ]
夕刊に、津軽半島の青森ヒバを搬出する為の
森林鉄道跡の記事が載っていた。
廃止から半世紀過ぎた今も、橋やトンネル跡が
点在しているらしい。 
太宰治は、小説「津軽」の中で、
「森林鉄道の軌道を てくてく歩いた」
と 書いているらしい。

11年前 女房と、太宰が小説「津軽」で歩いた
場所を辿って、数日間 旅行をした事がある。
本を読みながら 順に追って行ったけど、
この文章は記憶に無く、残念ながら森林鉄道の
軌道は歩かなかった。 しかし この文章は
小説の中の どの部分かは、すぐに分かった。
恐らく、金木の生家に帰って、兄弟従兄弟達と
ピクニックに行った時の事だと思う。 
勿論、我々も その跡を追って 随分廻ったんだけど

女房の計画する旅行は いつも、本を読んで
その ゆかりの地を探検する事が多いので、
ちょっと普通の人が行くところではない。
これが結構面白い。 
しかし、女房が病気になってから、もう10年近く
そんな旅行をしていない。 ・・・


[ 2017/6/2 ]
静岡へ行った3日後、病院から電話があった。
ドキッとして出ると、「医師に代わります。」 ・・
ゲッ!嫌な予感 ・・ 何でも、廊下で転んで
左上腕を剥離骨折したらしい。 そのまま2週間程
安静にしていれば大丈夫だが、杖をつく方なので、
歩行訓練が出来ないので、リハビリが遅れる。
この病院は、神経医療に特化した病院なので、
整形外科は外部の病院に行かなければならず、
2週間後、整形外科再診の為、再び静岡に行く。

更に翌日、ベッドから降りた時、再び転んだらしく、
遂に、自由を奪われて、全てナースコールが必要に
なったらしい。 看護婦さんは、実に献身的に
看護してくれるが、手間の掛かる患者が多く、
慢性的な人手不足で、家族の付き添い要請の
可能性も出て来た! 全く ・・ 参ったなぁ〜 ・・

誰かのコラムに、自民党による憲法改正草案に、
「家族は互いに助け合わなければならない」
という 文言が新設されている、と書いてあった。
わざわざ こんな事を書く事は、まさしく医療費の
負担を減らそう、という意図が見え見えで、
老人や病人は、家族が面倒を見るべきだ、
という事だ。 家族って? ・・ 血縁? 戸籍?

ラジオで、少年の凶悪犯罪が起きると、決まって
加害者の親の責任が取り立たされるが、日本より
もっと家族を大事にする、韓国やイタリアでも、
そういう事は少ないらしい。 そして、
親の責任を追及する意見と同時に現れるのが、
少年と言えども、1人の人間として責任を負うべき、
という、少年の刑の厳罰化だ。 
しかし この2つの意見は、決して別々の処から
出ているのではなく、親の責任を追及する人が、
同時に、少年の刑の厳罰化を求めている例が
とても多い と言うのだ。 

これは、一方では 少年の人格を否定し、
もう一方で、少年でも責任を負う人格がある、
と言っている、とんでもない矛盾がある訳だ。
早い話、このような人達は、犯罪者の少年や
家族を、この世から抹殺したい だけなのだ。
そして その目は、社会の役に立たない弱者へと
向けられようと しているのだ。 ・・・


[ 2017/5/27 ]
女房が静岡に入院して 3ヵ月が過ぎ、主治医との
面談の為、静岡に行ってきた。 症状は入院当初と
変わらず、薬の量も減っていない。 
入院している病院は、現在の症状の専門ではないが、
紆余曲折があって、現在の主治医が 快く引き受けて
くれている。 今までの詳細なデータを確認しながら
ざっくばらんに話をする。 本人の希望もあり、
もう少し ここで治療とリハビリを続ける事にする。

リハビリ用の靴や、パジャマが破れてきたので、
外出許可をもらい 買い物に出掛けた。
あまり歩けないので、小さめの ショッピングモール
に行った。 それでも、靴は 合う合わない、重いなど
迷うので、結構歩く事になる。 本人も大変だが
先行して店を探したりする私も、へとへとになる。
ただ、静岡の女性は綺麗な人が多く、店員さんを
見ているだけで 充分うれしい。

最後に昼食で、イタリアンのバイキング食べ放題に
入ると言い、絶対に食べられない量の皿を並べる。
案の定、一口食べては、まずいだの、食べられない
だのと言う。 それを私が せっせと片付ける。
ほんの数時間、付き合っただけで もう くたくた。
全く、このまま ずっと入院してもらいたい、と
思うのだが ・・
でも、やっぱり女房と一緒に行動するのは、楽しい。
まあ、色々あっても、相性は いいのだろう? ・・・


[ 2017/5/22 ]
ラジオの 「NHKみんなのうた」で、AKB48の歌う
「願いごとの持ち腐れ」という歌が流れている。
ロシア民謡風の ノスタルジックな歌で、古い歌
なのかなぁ〜? と思って聞いていたら、
最新曲なのだそうだ。 へぇ〜? 以前 聞いた事が
ある様な気がするけどなぁ〜? と思えるほど、
私の様な音痴でも、一度聞いたら、すぐに歌える様な
スンナリと耳に入ってくる、不思議な雰囲気のする歌だ。

歌詞は 何を言ってるのか、よく分からないけど、
曲調は、1人じゃなく皆で合唱するのに合っていて、
特に 学芸会の様な AKBに ぴったりな気がする。
何でも、今年の NHK合唱コンクール中学生の部の
課題曲でもあるらしい。  しかし検索してみたら、
いきなり 「合唱関係者らが 猛ブーイング」 という
記事が載っていて、読んだら、なるほどねぇ〜
と思える意見だった。 又、その意見に対する
反論も載っていて、こちらも、なるほどねぇ〜
と思える意見だった。 

確かに、中学校の合唱部員が、これから数ヶ月間、
その課題曲に真剣に向き合い、貴重な青春の一時期を
費やす訳で、彼ら彼女らが 将来 大人になった時に、
大きな影響を与える事になるかも知れないし、
いや、全く影響が無いのかも知れないが、
少なくとも 教材を作る という事は、熟慮に熟慮を重ねて
作られるべきでなのだ。 とは思うし、
勿論、商利優先で作られるべきではない。 とも思う。

まあ、そんな難しい話は ともかく、
AKBなど 全く興味は無かったのだけれど、
知らずに、鼻歌に浮かんでくる様な歌だ。 ・・・


[ 2017/5/14 ]
偉大なる田舎 とは、名古屋を揶揄したものだが、
本当の田舎者の私には理解出来なかった。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、皆 愛知県だし、
何たって 世界のトヨタがある。 しかし、やはり
全国から人が集まる、という感じではなく、
近隣県だけで構成されている、という感じはする。
そんな意味で、大都市だが田舎、というイメージを
持たれるのだろう。 何しろ女房の行っている
名古屋の大きな総合病院の診察券や書類に
市外局番が書いてなくて、とても困るんです。

しかし、最近そんな名古屋の、大都市だけど田舎
という感じが とても心地良く感じている。
名古屋出身の、私と同年代の女性歌手のファンで、
CDも何枚か持っているが、You Tube で、やはり
同年代の名古屋出身の女性歌手を発見し、
その透き通る様な声に、すっかり魅了されて聞いている。
彼女は アルバムを1枚出しただけで、消えて行った
様なのだが、その後も曲を作ったり、音楽関係の
仕事をしていた様で、今でも 小さなライブハウスで
歌っているらしい。 

そう、2人とも、ささやかながら、今でも活動している。
全国的に活躍はしなくても、名古屋近辺だけで、
充分活動していける、それ位の都市なのだろう。
ほぼ毎日聞くのだが、そのアクセス数は、1日に
数件と少なく、確実に自分がアクセスしてるという
実感が湧く。 何だか 行き付けの飲み屋ののれんを
くぐる様な気分だ。 誰にも内緒にしておいて
自分だけで楽しみたい、そんな閉鎖性が心地良い。


[ 2017/5/7 ]
連休も、あっという間に終わってしまった。
勿論、私は全く関係無いのだが、連休前までに
納品するはずのOEM製品が、結局 間に合わず
連休全てを、その仕事に費やしてしまった。
かなりの重労働で、加齢と共に どんどん効率が
悪化してくる。 もう そろそろ この仕事は、
体力的に不可能かも知れない、とも思う。

作業も後半に差し掛かる頃は、立ち上がるのも
辛いほど疲れが溜まる。 そこまで行くと
間違いなく、夜中に足が吊る。 
今回も、もう少しで終了、と思った頃に足が吊って
死ぬかと思った。 ただ いつもは、多少の痛みは
残るものの、その時だけで済むのだが、今回は
それが切欠で 肉離れを起こしたのか?
その後、2日間 歩けない程 痛く、ズルズル足を
引きずりながらも、何とか終了。

結局、連休後半は 自分の身体を騙し騙し、何とか
乗り切っただけで、まるで無駄な時間を過ごした
様なものだ。 結局、又 多くの仕事がずれ込んで
貯まってしまった。 ・・ 気を取り直して、ヨロヨロと
一歩ずつ、足を前に出すしかないなぁ〜 ・・・


[ 2017/4/27 ]
月に一度位、出張仕事があり、その帰り道に
決まって寄る 回転寿司での事。
その日は 早めに仕事が終わり、明るいうちに
店に着いたので、先客は1人しか居なかった。
最初は気付かなかったが、一皿食べ初めて、
ふと 斜め向こうの お客さんに目をやったら、
30歳前後の女性だった。 ちょっと気なって
チラ見するが、彼女は 完全に あっちの世界に
行ってる様に、ぼぉ〜っと 何かを見つめている。

突然、「生ビール!」 
おっと、こんな明るいうちからビールかよ?
グビグビと 旨そうに飲む。 あまりジロジロ見て
目が合ったら ヤバイので、見て見ない振りをする。
しかし、そんな心配は全く無く、グビグビと飲む。
ほどなく、ほっぺが赤くなってきて可愛い。
「生ビール!」。 えぇ〜! もう一杯? ・・
グビグビ ・・ 全然関係ないんだけど、気になる!

せっかく早く仕事が終わったので、工場に帰って
仕事が出来る。 サラッと食べて帰るつもりだった。
のんびり彼女の様子を見ている、スケベ親父で
居る訳にもいかない。 5皿程食べて店を出た。
店の外から彼女を見ると、ジョッキが満タンだった。
えぇ〜!更に もう一杯? ・・う〜ん、気になる ・・


[ 2017/4/22 ]
この コーナーに 何度か登場した、税理士の先生。
ある時はパソコン技師、ある時は精神科医、
そして ある時は文房具マニア、防災グッズマニア。
これでもか と、毎回 新しい顔を見せてくれる。
今回は、元祖「ゲーマー」

「私、パソコンを覚えた切欠はゲームだったんです。
まだインターネットの無い、パソコン通信の時代に、
戦闘機の空中戦ゲームに夢中だったんです。
まず自分の乗る戦闘機を選ぶんです。グラマンでも、
スピットファイアでも、メッサーシュミットでも、・・
勿論 ゼロでもいいですよ。 それで それぞれの
グループを作り、作戦会議を開き 戦闘方法を決めて
闘うんです。 そうしているうちに、パソコンに詳しい
仲間が出来て、ハードウエアを増強する方法を
教えてもらったりして、随分昔に、すでに事務所の
LANを組んだりして、覚えて行ったんです。」

参ったなぁ〜 ・・ どう見ても、育ちの良いお嬢さん
としか見えないのに ・・ 女房も よく言っているが、
T先生は、今まで会った どんな女性とも、タイプが
違う。 本当に独特な人だ、と。 
何だか、T先生の話題だけで、このコーナーを
続けられそうな程、話題に事欠かない人なのだ ・・


[ 2017/4/13 ]
昨今、囲碁や将棋で、AI が人間を超えた、とか
車の自動運転だとか、AI が 人間の仕事を奪う、とか
いずれAI が 人間を支配するだとか、騒がれているが
私には、よく分からない 遠い世界の事で、
まあ AI という奴は、少なくとも 私より頭が良さそうだ。
よく AI は、恋をする様になるのか? という話題を
耳にするが、私には AI が、恋をしようが、Hをしようが
全く興味が無い。 そんな中、ラジオで誰かが、

人間の思考に、最終的に必要なものは、
疑問符 「?」 と、感嘆符 「!」 さえあればいい。
「?」を 追い求める事により、「!」 に変わる。
それが人間の思考の進化なのだ、と言っていた。
なるほど、うまい事 言うなぁ〜、全くだ!
AI が、自分で学習していく過程は、人間の「?」と
同じなのだろうか? そして 「!」に変わり、
更に思考のモチベーションが高まるのだろうか?
いや、恐らく その過程も すぐに学習するのかも知れない。

しかし、結衣AIちゃんも、トメAI婆さんも、
それぞれ違う「?」を持って、違う「!」を獲得するのかな?
ちなみに「?」も「!」も、起源は よく分からない様だが、
どちらも、ラテン語由来の説が有力の様なので、
古くから あったんでしょうね? ・・・


[ 2017/4/7 ]
女房が静岡の病院に入院して、ちょうど2ヶ月になる。
胸部術後の経過観察の為、女房を静岡でピックアップし
名古屋の病院へ行って来た。 女房と会うのは2ヶ月振り
考えてみると、結婚してから2ヶ月間、全く顔を
見なかったのは、女房も私も入院していた時依頼かな?
会社員なら、海外赴任などで、何年も家族と離れて
暮らしている人は、ざらにいるだろうが、我々の場合、
女房が元気な頃は、週末はスクールで留守にしていたし、
平日も、私が帰るのは夜中で、朝も女房が寝ている間に
工場に行ったりしていたので、殆ど顔を見ていないのだが、
それでも30年近く、殆ど一緒に生活していた訳だ。

別に2ヶ月会わないからといって、寂しい訳は無く、
介護から逃れて、仕事が出来て幸せだし、
せっかく会うのなら、若い女性の方が嬉しい。
まあ それでも、とりあえず久し振りなので、優しくしよう
と思っていたが、あまり症状が改善していないので、
不機嫌だ。 そうなると、つい私も不機嫌になる。
畜生! せっかく来てやったのに! 結婚は地獄だ!

ただ、どんなに喧嘩をしていても、一つだけ女房に
してもらいたい事があった。
ろくに風呂も入っていないせいか、背中が痒いのだ。
手が届かず、布団に擦り付けて、のた打ち回ったり
しているのだが、思いっきり背中を掻いて貰いたい。
それを楽しみにしていたのだ。
機嫌の悪い女房をたしなめ、まずは爪を立てて
思いっきり 血が出る程 バリバリ掻いてもらう。
ヒーヒー言ってる処に、痒み止めを 塗ってもらう。
まもなく、背中に火が付いた様な痛みが拡がる。
もう カチカチ山 状態だ。 ギャァ〜と、のた打ち回る。
痛い! 熱い! しかし これが最高の快感なのだ。
女房が居て良かったぁ〜! 結婚して良かったぁ〜!


[ 2017/4/2 ]
夕刊に、京大教授で音楽学者の岡田暁生という人の
コラムが載っている。気付いて読み出したのが最近で
数回読んだら、もう最終回だと言う、残念。
この人の事は 全く知らないけれど、私より7歳若い。
音楽の話 と言うより、社会、特に現代の若者についての
内容が多く。 若者に向かって、「外を見ろ! 外へ出ろ!
怒りを叩きつけろ! 欲望を解き放て!」 と、
内向きで 優しい、現代の若者を 叱咤激励している。

毎回そんな内容なので、「おっ!又やってるな。」
と、結構 楽しくなる。 
「音楽を聴くと 無性に旅に出たくなる。
 外が見たい! それが夢だ! 希望だ!」
「今日の音楽と言えば、癒しと、絆と、元気の、3点セット
  しかない。 毒があるから 音楽は人々を魅了し、
  癒し、そして 勇気づける事が出来るんだ!」
そして最終回は ・・ 「今の音楽は 病的なまでに、
 今のままの君でいい 的な、優しい音楽だ。
 若者達に、人生と社会に付いての問いを突きつける
 匕首(あいくち)の様な音楽を再び聴きたい!」 ・・


[ 2017/3/25 ]
新聞のコラムで、教科書から「鎖国」という文字が消える。
という記事を見つけ、えぇ〜! 何で? ・・ と思って、
検索してみたら、「士農工商」は随分前から無いし、
「聖徳太子」も消えるらしい。 
その訳を読むと、
なるほど 明治維新後の急激な近代化は又
つい この前までの江戸時代を、
悪しき過去のものとする事であり、
その為に作られた言葉であり、
正確に江戸時代の事を反映していた訳ではない。
建国記念日だって、封建時代から天皇制に変わる中で
無理矢理こじつけられたものであり、
江戸時代には、建国という意識すら無かった様だ。

歴史が、急激に大きく歪んだ 明治時代に出来た制度が、
その後も ずっと続き、我々は 生まれた時から、
その制度に従って教育され、身に付いている訳で、
今更 言われても ・・ どうにも困った感覚である ・・
しかし、これから更に歴史が掘り起こされ、
見直されるに連れ、我々の血に沁み込んだ常識が
次々と 引っくり返されて行くかも知れないなぁ〜 ・・


[ 2017/3/19 ]
この2年後の1970年の Lotus72で、前方配置の
ラジエターを、サイドスポットに搭載し、
ノーズを ウエッジシェイプにした。
そして、ウイングカーへと発展していく訳だが、
この Lotus49Bで、すでに その未来を予感させる
要素を充分含んでいると思う。

とにかく 古くから、チャップマンの Lotusは、
美しく 洗練されたデザインだ。 
どんなに斬新なアイデアを採用しても、
決して 取って付けた様な 作り方をしていない。
完全に そのアイデアを、ものにして
トータルバランスの取れた車に仕上げている。
他人から見ると、とんでもなく奇抜なアイデアも、
チャップマンにすると、単なる思い付きではなく、
着々と積み重ねた思考による 必然なのだろう。
そうなるべくして なった形なのだろう。

自然界の進化は、突然変異で起こるが、
技術は進歩であり、それは突然変異ではなく、
着々とした積み重ねからしか生まれないのだ、
と Lotus F-1の進歩は 教えてくれる。
残念ながら、本物のチャップマンを見ていない。
今 思うと、遠くからでも 一目 見たかったなぁ〜
見たら 人生が変わる訳では無いけれど、
やっぱり 見たかったなぁ〜  残念 ・・・


[ 2017/3/9 ]
再び 車中泊をしているので、夜 スーパーに、
弁当や惣菜が半額になる時間帯に買出しに行く。
いつものスーパーは、工業団地の近くなので、
その時間帯を狙って来る、外国人労働者達と
奪い合いをするのだが、最近 人数が増えてきて
押され気味で、分が悪くなってきたので、
少し遠いが 別のスーパーに行っている。
そこでの敵の多くは、中国人農業実習生だが、
立ちが悪いのは、一般日本人の方だ。

この 底辺の戦いの中でも、プライドはあって、
より安い惣菜を奪い合い、あれもこれもと
籠の中全て 半額シールの貼った商品しかない
というのも、夜間バイトの レジの女子高生に
見られるのも、ちょっと恥ずかしい。
そこで、正規の値段の パンや牛乳も入れる。

風呂も入らず、油まみれの作業服の親父が
17、8 の小娘に、気恥ずかしさを感じるのも
客観的に見ると、全く馬鹿げた話なのだが、
それでも、あの半額惣菜を奪い合う奴らとは
俺は違うんだ!
という、下らないプライドがあるのだ! ・・・


[ 2017/3/5 ]
夕刊に、仲畑流万能川柳年間大賞決まる。
「17 も 70才も 一度だけ」 と載っていた。 確かに・・
昨年2月29日に亡くなった、ブログの御主人も
「明日は七夕、一年に一度だけの七夕であり ・・
だけど、あっそっか。 毎日どの日だって
一年に一度しかない日なのだ」 と書いてたっけ・・
当たり前の事だけど、最も忘れてしまう事だなぁ〜
我々は現在しか生きられない、過去や未来を
生きる事は出来ないのだ。

女房が入院してから、そろそろ1か月。
メールをしても、なかなか返信が無い。
具合が悪いのだろう。 足腰が弱っていて、
今日も ベッドから立ち上がろうとして転んだらしい。
私も、車中泊の無理がたたって、風邪を引いて、
1週間、家に帰っている。 治ったと思ったら
今度は、歯が痛くて たまらない。 
明日、歯医者に行かなきゃ。 

いい歳をして 夫婦共々 悲惨な人生だ。
まあ別に悲壮感は無い。 結構それなりに
今を楽しんでいる。  基本的に、
人間は 楽天的に出来ているらしい。 ・・・


[ 2017/2/25 ]
女房が入院して、介護から解放され、
鬼の居ぬ間に洗濯、とばかりに、車中泊をして
ずっと工場で仕事をしている。 
今まで介護に奪われていた時間、往復60kmの
通勤時間、風呂や晩酌の時間、等 多くの時間を
仕事に傾けられる。 何より 工場も車中も 寒い。
暖房は自分自身の体温を下げない事。 ひたすら
動く事しかないので、起きている間は働くしかない。

ただ 寝る前は、酒を飲んで 音楽を聴いたりして
少し ゆっくりしたい。 
私は、テレビは観なくても過ごせるが、
ラジオを聞かない生活は 考えられない。
勿論 多くの場合、視覚情報から ヒントを得るが、
耳からの情報の方が、はるかに多くの
インスピレーションを得ていると思う。
音から 勝手に 色々な事を想像するのが好きだ。

寝る前は、いわゆる 癒しとして、内外の
女性歌手の歌を聴く事が多いが、
女房に、好きな女性歌手の話をしていると、
「なるほどねぇ〜、どの歌手も 声質が似ている。 
そういう声質が好きなんだねぇ〜」 と言われた。
自分では よく分からないけど、女房は そういう
勘は優れているので、そうかも知れない。
何か 惹かれる声質 というのが あるのかも? ・・


[ 2017/2/18 ]
政治家という職業は、本音を言ってはいけないし
相手の質問にも、まともに答えてはいけない。
いかに論点をすり替え、自分の主張を繰り返すか
それが大衆受けするし、そうでなければ出来ない。
ましてや 時の首相ともなれば、100% 嘘で固めて
いなければ 出来ない職業だと思っていたのだが、
最近、へぇ〜? 案外 本音を漏らす事もあるんだ?
と、思った事があった。 

ドナルド・トランプが、中東・アフリカ 7カ国の国民の
入国を一時停止する大統領令を発令した時、
一斉に各国首脳が非難声明を発表したのに、
我らが安倍チャンは、「その事について、コメント
する立場ではない。」 と、何とも寂しく恥ずかしい
コメントを発表したらしいが、
へぇ〜、この人は案外 正直な人なんだなぁ〜・・
と、ちょっと可愛らしく思った。

何しろ、日本の難民受け入れ数は、年間100人程度。
トランプの言っているのは、数万人単位の話。
全く次元の違う問題。 アメリカ、いや 世界的に、
日本は何もしていない、何の痛みも伴っていない、
に等しい訳で、そんな国の首相が、それについて
批判でもしようものなら、それこそ世界中から
バッシングを食らう事 間違い無し。 本当は、
「その事について、コメント出来る立場ではない」
なんですよねぇ〜 ・・ 


[ 2017/2/9 ]
女房の症状が改善せず、再び静岡に入院した。
まあ今回は、病院側も様子が分かっているし、
私の状況も限界なので、付き添いはしない。
昨年お世話になった 病棟スタッフに、お礼と
又 お世話になるかも?と、年賀状を出していた。
受付に迎に来てくれた看護婦さんが、開口一番
「可愛い年賀状 ありがとうございます」
と言ってくれた。 年賀状 出しといて良かった。

入院にあたり、下着を買いたい、と言うので
ファッションセンター しまむら に連れて行った。
ブラジャーを2枚買って、何かを探している様だが、
痛みが酷く、辛そうにしているので、買った
ブラジャーを持ってあげた。 ・・ と、そこまでは、
介護してる旦那さん、という構図だったのだが ・・

ふと、そうだ! 自分の股引を買おう! と、
殆どが女性服で、女性のお客さんしか居ない
店内を、うろうろ探し回って、安い股引を見つけ
女房を探した。 その間、大した時間ではない。
しかし、妙に 店内のお客さんの 私を見る目が
変な気がして、気には なっていたのだが ・・

私を見つけた女房が、「ちょっと、完全に変態だよ」
「えっ?」 と自分を見ると、確かに ・・
ハンガーに掛かったブラジャーを 2枚ぶら下げて、
女性服売場の店内を、ずっとウロウロしてた訳だ。
・・ あの〜 実は ・・ こういう事情でして ・・


[ 2017/2/2 ]
ラジオ番組のゲストに、佐野元春が出ていて
海外の若い女性の歌を流した後、
「この歌には 怒りがある。 静かな深い怒りが。
日本の女性の歌には、恨みはあるが怒りがある
歌は少ない。」 と言っていた。
へぇ〜? そうか、確かに! 
演歌なんて、殆ど 恨み節だけど、怒りは感じない。
日本の幽霊も、恨みつらみであって、
海外の、オカルト的 物理的な怒りは無いなぁ〜

それだけ日本は、男尊女卑が深く根を張って
いるのだろうか? ・・
ウーマンパワー と言えば、どピンクのスーツに
肩パッド三つ位 入れて、上から目線で威圧し、
闊歩する キャリアウーマンをイメージするが、
本当は、1人1人の女性の静かな怒りこそが
土台を持ち上げる 大きな力になるんだと思う。

しかし それにしても、どうして我家は、
恨みつらみの 欠片も無く、ダイレクトに
怒りが爆発する女性ばかりなんだろう? ・・・


[ 2017/1/28 ]
新聞に、ディープラーニング技術を使う人工知能を
武器に、様々な産業と協力して、新しい世界を
切り開いている ベンチャー企業が紹介されていた。
東大と京大の理系の学生 6人で起業し、
現在は60人もの俊英が集まる天才集団だそうだ。

はぁ〜 ・・ 凄い人達が居るもんだ ・・
深層学習だの 人工知能だの の研究も いいけど、
それより、人間は生まれた時は 皆 平等?
皆 同じ様に見えるのに、何故 2〜30年もすると、
とんでもない高等動物と、私の様な下等動物に
分かれて進化するのか? どこで どの様に
分かれて行くのか? 何故 こうも差が開くのか?
どこまで戻れば、進化の曲がり角に辿り着くのか?
という人間の脳の研究も是非やってもらいたい ・・


[ 2017/1/22 ]
放送大学で、「貧困と社会」 という講義を聞いた。
全15回の中の、2〜3回だが、興味深い内容だった。
「貧困の空間社会学。 地方は どこへ行くのか?」
・・昔は無かった 裏日本、表日本という言葉が、
どの様にして生まれたのか?
東北地方から中央へ、どの様にして人口が流入し、
地方の人口減少が、どの様に進んでいったのか?

地方から中央への人口流入は、冬季の出稼ぎから、
現在の無期限の期間工への変化も含め、
先生 曰く、地方の貧困と人口減少を語る上で、
最も分り易い例が、青森県の出稼ぎの歴史で、
具体的な数字を並べて解説していた。

とても分り易い内容で、すっかり聞き入ったのだが、
聞いているうちに、オイオイ そこまで言わなくても
いいだろうよ! ・・ 
確かに これは授業で、分かってはいるけど、
青森県人としては、結構 辛いものだった。 ・・


[ 2017/1/15 ]
信号待ちをしていたら、角のコンビニの駐車場で
中東の男性3人が、大袈裟な身振り手振りで
立ち話をしていた。 声は聞こえないので、
まるで 3人でダンスをしている様だった。
しかし 西洋人は、何故あんなに手振り身振りを
するんだろう?  以前ヨーロッパに居た時、
前を走っていた小さな車の中で、大の男4人が、
身振り手振りで話していて、何と 運転手も、
両手を離して喋っていたっけ ・・

隣の韓国は どうだろう?  
中国人は 声は大きいが、あまり手振り身振りを
している様には思えない。 東南アジアは?
インド人は? どの辺の地域jから、
手振り身振りが始まるのだろう?
手振り身振りの 世界分布を研究している人は
居ないのかなぁ〜? ・・・


[ 2017/1/9 ]
表彰式の集合写真を撮る時、整列するのに
ちょっと遅れてしまって、並ぶ所を 探していたら、
マルケスが、おいでおいでと横を空けてくれたらしく、
ちゃっかり、マルケスとタベリの間に入って、
中央で、一番偉そうに写っている。
全く 図々しい! 
でも、妙に絵になってるのが 怖い ・・

しかも、私が神様と思っている先輩ライダー達が、
更に神様と思っている、ルイジ・タベリを、
「この爺さん、誰?」 とか言いやがった!
実は、工場に ドリーム50が あるのだが、
それを RC116風に改造し、飾りたいと思ってる。
そして掲示板には、誇らしげに
「RC116モドキ 類似 タベリ号」 と書くのだ。
表彰式の画像を デザイン工房に載せました。


[ 2017-1-3 ]
大晦日、故郷 弘前で 先生をしている 姪っ子から
突然 電話があった。 
もう 7〜8年 帰省していないので、久し振りの連絡だ。
「ん?いやな予感 ・・」、しかし行動的な 姪っ子は、
子供を連れて 何度も ディズニーランド等へ遊びに
来ていた事を知っているので、又 遊びに来てるな?
やっぱり ・・ ディズニーランドではないが、年末に
南青山で行われる、ジャズを聞きに来ている様だ。
しかも、夫婦共々 音楽家でもあるので、
飛び入りで、演奏までしたそうだ。

「明日、帰る途中に 寄ってもいい?」
元旦。  旦那さんと、八戸工専で、
マテリアルバイオ何チャラテクニカルコース ・・?
とかを専攻している長女。 中学1年の長男の
4人で来た。 夫婦共々先生で、子供達も
成績優秀、しかも音楽一家で、集まると家族で
演奏会をするらしい。 車に楽器を積んでるからと
姪っ子が、アルトサックスを吹いてくれた。

1曲目は忘れたけど、2曲目は 確か?
「煙が目にしみる」 Smoke Gets in Your Eyes 
本業は先生だが、ソロリサイタルや、色々な
演奏会に招かれたり、アンサンブルの全国大会
に毎年出場している、セミプロなので、
何の音響設備の無い 茶の間でも 完璧な演奏だ。
久し振りに近くで聴く 本物の生演奏。
我家の家族にとっては 初めての体験だろう。
勿論、我家の動物達も 口をアングリ ・・・