(有)ライトデザイン

   (有)ライトデザイン〜right design〜


筑波サーキットの目の前の小嶋英俊と井形マリのお店です。
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S8  Project  


筑波選手権で 古くから続いている S8 というクラスび出場する レーサーを作ろうと計画している





 
  【 静岡で フレーム構成 再思案 】 ( Nov/2016 )


 フレーム構成を考える上で、エアーインダクションボックスのダクトレイアウトも頭に入れておく必要があるので、色々考え直している。



 基本的なレイアウトは変わらないが、微妙に違う案を、数え切れないほど 考えては捨て ・・・









 
  【 理論 武装  】 ( Jun/2016 )
 
 
 今月初めの筑波選手権 S8クラスで、チャンピオンの大木選手が、予選で 4秒0と、もう 殆ど 3秒台という、今後 当分 破られそうもない、
 とんでもないタイムをマークした。 残念ながら、その走りを見る事が出来なかった。 決勝では、圧倒的なタイム差があるので、
 2位との間隔を 適度に保ちながら、トップをキープしていたので、その速さの真髄に迫る事は出来なかった。
 元 全日本ライダーによると、S8クラスには GP-3クラスとも違う ライン取りや 走り方があって、大木選手は とても上手い走りをしている、との事だった。
 
 私は、筑波は殆ど走った事は無いし、コースに対しても、あまり興味も無かったけど、S8車輌を作るにあたって 勉強しなくては! と思い、
 昔、神谷さんが サイクルサウンズに連載していた、サーキット攻略法の 記事のコピーを 引っ張り出した。
 筑波サーキット編だけでも 膨大な量だ!  しかし よくも 、これだけのものを、まとめたものだ。  改めて 神谷さんの才能には恐れ入る次第です。 ・・










 
  【 チェンジアーム周りの部品製作  】 ( May/2016 )


  
 エンジン幅が狭いので、RS125のフレームレイアウトでは、チェンジアームを外側に延長しなければならず、シフトスピンドルの動作に負担が掛かる。
 しっかりした削り物のパーツが主流の様だが、それでも支点は遠すぎるので、チェーンガードも兼ねて作ってみた。
 NCフライスで加工すれば、もっと格好良くなるだろうが、ポンコツ旋盤とボール盤で、何とか加工してみた。



 
  ウォーターパイプジョイントや、ドライブスプロケットも加工して、やっと これで 私のやる事は終了。
  ちなみに、黄銅の軸受け部品の加工も、旋盤とボール盤で作った力作なのだ。 ・・・だから どうしたって? 

 









 
  【 RS125フレームに CR80エンジン搭載  】 ( Apr/2016 )


  
  延々と考えた末、現在主流のエンジン位置と、リヤフォークピボットを軸に、クランクセンターを 28.4mm上げた位置の 2種類をトライしてみようと、
  フレームを切り刻み、何とか搭載可能になったが、まだまだ チャンバーレイアウトやら、ラジエター改造やら、やる事が多すぎて、
  又 レースに間に合わなくなるので、エンジンを上げるのは、とりあえず持ち越す事にした。




 
  


     リヤフォークピボットを軸にして、フロントエンジンハンガーを ラバーマウントする為に、ピボットシャフトを細くしなければならないが、
   スペースに限界がある為、その 落としどころを探る。 これを機に エクセルに まとめてみた。



 
  
  ピボットシャフトの通る ケース部分の加工。 偏芯しなければならない程、限界の位置関係。 そこに砲金のカラーを圧入。 スラスト方向にも圧入。




 
  φ20の中空シャフトを、φ15中実シャフトに変更。 それに合わせて カラーを製作。  これで エンジンは、シャフトを軸に スイングする。
  ケースを挟む センターカラーは、SCM435。 それ以外は A7075で作り直し、ハードアルマイト処理をする。




 
  そして、これは フロントのラバーマウントハンガー部分。 マウントラバーは丁度良いのが無かったので、自作。
  スラスト方向は、ポリアセタール樹脂で、滑らせながら左右の動きを規制する作戦だが、果たして どうかな?
  









 
  【 RS125フレームに CR80エンジン搭載 ついでに、図面化 】 ( Mar/2016 )


   
  RS125 フレームに、CR80 エンジンの搭載を依頼されて、延々ほったらかしていたら、開幕戦に間に合わなくなってしまった。 
  何とか第2戦には 間に合わせたい (来年の ・・・)。 
  勉強ついでに、部品が手元にある内に、図面化しておこう。 実物からの実測値なので、いい加減だけど、この程度で大丈夫でしょう。





 
  RS125と、現在のS8クラスの主流のCR80エンジン搭載位置を比べてみた。  
  カウンターシャフト位置が決まってくるので、もう ここから大きく変更する事は出来ない。 それにしてもRS125のクランクセンターは随分高いなぁ〜。
  自作フレームのデメンションも、ほぼこれと同じにする予定。 最初は分からないので真似から始めよう。
  ただ、80ccだから、もう少し小柄な車体にしようか? と思っていたのは、どうやら間違いの様だ。 
  排気量が違っても車体は殆ど変わらない モトクロッサー程ではないが、人間の大きさが変わらないので、車輌の大きさは ほぼ決まってくるだろう。
  タイヤのグリップや旋回力が向上したので、逆に これより若干 大柄な車体にした方が いいのかも知れないなぁ〜 ・・・?









 
  【 フレーム構成 思案中 】 ( Feb/2016 )


 
  リヤフォークは CR80 のものを補強して使えるだろうが、フレームは 完全にディメンションを変更するので 難しい。
  でも、最初のうちは、切り刻んでも 何とか使いたい、と思っていた。  しかし 剛性面でも 整備性の面でも、どう考えても 苦しくなってきた。
  オリジナルフレームを残す事に こだわる意味が無くなってきた。



  
  それでも ここまでは、まだ オリジナルフレームを流用して、ボルトオンで組み立てるタイプを考えていた。
  リヤフォークピボット部分は アルミ製。 シートレールもアルミ。 リヤフォークも含め、後半分がアルミ。 これじゃ ビモータの真似だよねぇ〜 ・・
  しかも、ビモータは リヤフォークが メインフレームと同じ クロモリで、赤く塗装して、真ん中のアルミ削り出しフレームを挟み込んでいるからいい。





 
  そこで、オリジナルフレームを流用する事を諦め、新作する案に切り替えた。  素材への こだわりは無い。
  ただ、当社の設備と加工技術で作る事が可能でなくてはならない。 そういう意味では、分割式は魅力的なのだが、まずは 一体式で考える。
  この時点では、まだ素材は特定していない。





 
  そのうちに、クロモリパイプの加工経験が無いので、ちょうど良いチャンスだし、トライしてみたくなって、クロモリパイプで考えてみた。 
  ヨーロッパ車の、トラスフレームの真似はしたくないが、トラス構造にする必要はある。
  そこで、それぞれのパイプを 同一平面上ではなく、交差させて立体感を出す事にした。 
  そして 柔らかい アール にして、トラスのイメージを払拭しようと思った。





 
  そして 大体こんなイメージの クロモリパイプ フレームかな? ・・
  ヘッドパイプ、ルヤフォークピボット、エンジンハンガー、リヤサス取り付け部、等は アルミ製のユニットをボルトオンで取り付け、
  その諸元を変更する事で、多少の位置変更が出来る様にしたい。
  実際には エンジン等との兼ね合いで、こんなラインでは出来ないだろうが、まだ初期のイメージの段階なので。 ・・

  フレームは 7台作って レインボーカラーにしたい。  なんて冗談だが、プロトタイプは素材の地肌そのままにするが、
  完成車は、フェルメールの コバルトブルー にしたいなぁ〜 ・・ なんて思った辺りで、とりあえず空想は終了。










 
  【 ライディングスポーツ特集 ・ ツクバ エスハチ vol 2 が出た 】 ( Des/2015 )


 

 今回は、出場マシンの紹介。 フレームもエンジンも様々。 それぞれの考え方で挑戦している。 それでも大体 同じ位の速さだから面白い。
 
 現在、RS125のフレームに、CR85のエンジンを載せて欲しい という依頼を受けているが、エスハチ車輌の中では、
 最もポピュラーな組み合わせなので、早い話、真似すればいい訳だけど、ここまで煮詰めた人達の苦労を、じっくり味わいながら、
 エスハチの勉強をしようと思う。
 私が やりたいのは、モトクロッサーを ベースにした車輌を作りたいので、全く違う車輌を考えているのだが、まずは現状の勉強から ・・
 早く、本に載っている車輌と一緒に並びたい。 ・・ 









 
  【 最近の動向 】 ( Nov/2015 )

    相変わらず、何も進んでいなくて、構想ばっかり ・・・

 

 機能的な事 と、デザイン的な事は、常に同時に考えているけれど  ・・ 最も明確な目的が 形に現れているのが、やはり戦争という事になる ・・
 攻撃を目的にした操縦席のデザインと、吸気から排気に抜ける パワーユニットのデザイン。 別々の目的の 2つが合体した形状。
 
 随分 若い頃から、この様に 機能別、目的別のユニットを、後でレイアウトしていって、最終的に合体する、という手法が大好きで、
 当然 フォーミュラーマシン には、それを感じるので、いわゆる 箱のレーシングカーには、見た目の興味は湧かない。
 特に オートバイは、全ての部品が露出しているので、最も その味を出せる。 せっかくの魅力を カウルで覆ってしまうのは もったいない。

 駆動系、冷却系、潤滑系、吸気系、排気系、電装系、操縦系、それぞれを 別体でデザインし、最終的に一体化する。
 一つのカバーの中に収めるのではなく、視覚的にも それぞれの機能が独立したデザインにしたいなぁ〜 と思うのだ。





 
 
 古くは、ルイジ・コラーニ が、パワーユニットを別体化した レーシングカーをデザインしているが、さすがに これを見た時は 驚いた。
 ただ、巨匠に文句を付ける身分ではないが、せっかく別体にしたんだから、もう少し上手く繋いで欲しかった。 ・・・







  


 
 プロジェクト と言えば 本来、大きな目標を集団で実行する事を指すのだろうが、1人でも 大きな世界観で取組むのだ、という意気込みで・・

 筑波選手権で、古くから続いている S8クラス。 軽量なので安全性が高く、直線スピードは高くないが、軽量故 思い切った走りが出来、
 コーナースピードが高く、タイムも充分速い。 何より 観て楽しい レース展開になる。

 普通は、モトクロッサーのエンジンを、TZ125やRS125等のロードレーサーの車体に搭載するのだが、その車体が入手困難になってきた為、
 モトクロッサーの車体を出来る限り使って、ロードレーサーに仕立て上げる事が出来ないか? それにトライしてみようと思う。
 
 本当は CRF150 で作りたかったが、ベース車輌が高価で、古い CR80 をベースに作る事にした。

 いっぱい仕事が詰まっているので、いつになるか分からないけど、少しずつでも勧めて行きたい。
 将来は、国内4メーカーのモトクロッサーで、競い合えたら面白いだろう。 そんな世界観を持って取組みたい。


 
                                    じゃ〜ん!








 

 たちまち 羊は丸裸〜♪   という訳で、使えるものだけ残して シンプルに。  フレームは、ヘッドパイプ位置を完全に変えて、メインフレームを
 2本の クロモリパイプで作り、ほぼ完全な ダブルクレードルにする予定。    エンジンは とりあえずノーマルで。

 リヤフォークは、補強と リンクの取り付け位置の変更。    リヤサスは、出来れば使いたい。 大幅に短くして、取り付け位置を大幅に下げる。

 問題は フオントフォーク、何とか使えないかなぁ〜? 長さの短縮も さることながら、アクスルシャフト径が細すぎるのがネックだ。
 大御所の神谷さんが、フロントタイヤを又で挟んで、ハンドルを左右に捻ったら、老人の力でも グニャグニャと簡単に動いてしまった。
 「こりゃ、自転車だねぇ〜!」 だって・・・   まあ そんな訳で、問題は山積みである・・・

 このS8クラス と言うのは、神谷さんが コンストラクター や チューナー を育てよう という事で、出来るだけ制約の無いレギュレーションにして
 皆、どんどん改造して 出てよ。 と始めたクラスらしい。     おぉ〜! 考えは共通なのだ!    ・・・が、実際やるとなるとねぇ〜・・・








 
  
 普通 一般的には、フレームは、ヘッドパイプと リヤフォークピボットを、出来るだけ直線的に繋ぐのが、軽量 高剛性の基本だが、
 ずっと、大排気量車と、小排気量車では、旋回方法が違うし、同じ考えで フレームの剛性を考えるのは 違うんじゃないだろうか?と思っていた。
 そこで、赤いラインを境に、前後別々に剛性を考えてみようかと思う。 
 前後共 それぞれ出来るだけ高い剛性を確保する。 全体的にも 縦剛性と 捻じり剛性は確保する。 
 しかし 赤いラインの辺りの 横剛性は、あえて落とす。 
 まあ、プロが見たら 全く馬鹿げた事なのかも知れないが、幸か不幸か 私は素人なので、自己満足で楽しめる訳だ。
 ただ、適量というのは、知識も経験も設備も無いので分からない。 そんな時、ヒントを与えてくれた物がある。それが下の画像だ。



 
 
 私の知人が 開発に協力した。 Dynavector Moulton DV-1 薄肉ニッケルクローム鋼の 細いフレームを、スポークで引っ張って剛性を確保している
 そうだ! このアイデアを ぱくって、テンションロッドを使って、テンションの調整をして、色々テストが出来ないだろうか?
 テンションロッドの使い方は、この自転車とは 考え方が違うのだが、この方法は 色々な事に応用出来るかも知れない。
 勿論、剛体ではないので、違う結果が出るかも知れないが、これも又 素人だから出来る事かな? ・・
    

 

 
 

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