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    話題になっている、兵庫県問題のニュースは、チラ見だが 興味を持って見ている。
    渦中の人達は大変だろうが、地方自治や 法律の 勉強になって、有意義である。

    この問題は、多岐に渡って 多くの問題を 考えさせるので、話題にしないが、
    一連の騒動の中で、「死をもって抗議する」 という遺書を残して、数名が自殺している事に付いてだが、

    何と、その人が死んだ 翌日から、負け犬め 死んで逃げたな 等と、
    まるで、車にひかれた犬猫の死体を、待っていました とばかりに、食いあさる カラスの様に、

    死者を踏みにじる行為が、ごく 普通に行われ、死をもって抗議した意味は全く無い。
    どうして こんな世の中になってしまったのか ・・

    実は、この事に付いて、もう 20年以上も前に、池田晶子 という 哲学者が 考察している。
    いじめ による 子供の自殺に付いてだが、

    いじめられた子供が、死をもって抗議をしても、一向に いじめは 収まらない。
    それは、戦後ずっと、最も大切なものは 「人の命」、という教育が 浸透してきたからではないか?

    もし 最も大切なものが 「人の命」なら、生き残る事が正義であり、つまり 死んだら負け犬だ。
    しかし、本当に 「生きる」 事が、最も大切な事なのか?
    人が 「生きる」 とは、「善く生きる」 事であり、「悪く生きる」 命も 大切なのだろうか?

    昔は 命より大切なものがあった。 しかし それが 戦時中は、国家であり 天皇とされた為、
    特攻や 一億玉砕 に走った。 その反省から 生まれた考え なのだろうが、

    その時、紀元前から 脈々と持ち続けてきた、人間として最も大切なものを、
    置き去りにしてしまったのではないか? それは、真理、正義、倫理 ・・

    人々に、命より大切なものがある、という 共通認識が無ければ、
    「死をもって抗議する」 は、成立しない。

    さて、いじめられた子供は、自分より強い相手、複数の相手に対し、生きて対抗するには、
    ・・ 後ろから刺すか ・・ 毒を盛るか ・・
    そんな、強烈な批判を込めた 考察をしている。





     

      


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